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朝崎郁恵・月例会@月見ル君想フ

0522_1.jpg4月に引き続き、青山の月見ル君想フでの月例ライブ。
今回は、ビューティフルハミングバードさんとの共演でした。



0522_2.jpg田畑伸明さん(アコースティックギター)と小池光子さん(ボーカル)の2人によるビューティフルハミングバード

現在、テレビCMなどでその歌声を耳にするビューティフルハミングバードさん。癖のない、すぅっと響く歌声と、温かいギターの音色で、会場の空気がほぐされていきます。


「カレン」(日本郵政公社 TV-CM曲)、「あしおと」(NTT DoCoMo東北 TV-CM曲)など、体温のような温もりのある演奏でした。

0522_3.jpgあたたかい空気になったステージは、奄美のシマ唄へと繋がっていきます。

最初は、徳原大和と新原恭子によるシマ唄。奄美では一番最初に唄われる「朝花」、そして恋唄「長雲」、「夕なぎ」を唄いあげました。

0522_5.jpg続いて、朝崎郁恵が登場です。

今回は、「はまさき」「諸鈍長浜」とアップテンポな曲からスタート。そのあとは、新原恭子のお囃子を交えて「よいすら」と続きます。

0522_4.jpgこの日のパーカッションは、先日松山で参加させていただいた「ライヴ・アースまつやま」で一緒だった、バウロンの本岡トシさん。

バウロンはアイルランドのドラムで、日本ではまだまだ珍しい楽器。高低の幅が広く出るバウロンは、リズミカルで、不思議な響きです。

そして曲は、人目を気にした切ない男女の恋路を唄った「曲がりょ高頂」。
ライブでは、朝崎は唄う曲について必ず説明をします。この日も、「曲がりょ高頂」の解説をしました。
「奄美の“恋”の唄はね、“濃い”んです。…わかりますか?」と始めると、お客さんもふふっと笑って、朝崎の話に引き込まれていきます。


0522_6.jpgそして、ピアノは江草啓太さん。

なんと今回のライブでは、奄美群島で生産される大島紬を着ての登場でした。大島紬姿でピアノなんて、おしゃれですよね。

つい先月、朝崎の弟子で元アナウンサーの橋口裕子さんとご結婚されたばかりの江草さん。奥様に着付けてもらったという大島紬で、より奄美の音になじんでいるようでした。


唄は、「しょうらい」「千鳥浜」「東れ立雲」と続き、そして最後は「豊年節」「六調」。
会場のみなさんとたくさん踊ったあとも、拍手は鳴り止みません。

0522_7.jpg再度登場した朝崎は、代表曲「おぼくり〜ええうみ」をピアノの伴奏で、そしてビューティフルハミングバードさんはじめ出演者全員で「ありがとサンキュー」を唄いました。

「ありがとサンキュー」ではウクレレも入り、トシさんも江草さんも、ビューティフルハミングバードさんも、本当に楽しそうに演奏されていました!

0522_8.jpg会場にきていただいたみなさん、ありがとサンキュー!


0522_9.jpg最後に、楽屋で小池光子さんと記念撮影。
またうがみしょろや〜。



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プロフィール

○朝崎郁恵(あさざきいくえ)
1935年、奄美大島加計呂麻(カケロマ)島生まれ。
奄美諸島で古くから歌い継がれてきたシマウタの唄者。

About

2008年05月23日 16:03に投稿されたエントリーのページです。

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