蔦の絡まる隠れ家的なお店、恵比寿の「縄」。今月で10才になるというこのお店の「縄10周年ありがとう祭り」と題したライブで、奄美の唄をお届けしてきました。この日は限定60名。ゆったりとした雰囲気ながらも、お店一杯のお客さまであふれていました。
ステージは、中庭にあるとっても素敵なティピ(北米インディアンの移動式住居(テント))の中。かまどで炊きあげられたおいしい、本当においしいごはん(黒米)をいただきながら、草木に囲まれ、隣の人と肩が触れあうような距離で低い椅子に座りティピを囲むお客さまを見ていると、ここが東京のど真ん中だということを忘れてしまいます。
お店一杯に広がる温かい雰囲気の中、まずは三味線曲「朝花」でスタートしました。
この日の伴奏はタナカアツシさんの三味線とギターに、平田さんのティディンという編成。この場所に合ったシンプルなスタイルで、途中休憩を挟む二部構成で15曲唄いました。
心配していた雨も降らず、お客さまとの距離も近く、ここで繋がっている皆さんが大きな家族のように感じられました。
ライブ終了後には、あっという間にサインを待つお客様の列が出来ていました。「ずっと泣いちゃいました」という方に「泣かせちゃってごめんね」と言って、握手。そして、「恋の唄が多いんですね」と言われ、「奄美のコイ(恋)の唄はコイ(濃い)んです!」と笑い、お茶目なところもお見せしながら、和やかに時が過ぎました。「こうして唄を聴いて、書いていただいた文字を見て、何かあった時に、自分ももちろんそうなんだけど、世界中の人が支えられている。朝崎さんの唄が支えになってる人たちが沢山いるんです。」とお話してくださった方もいました。
そして、お店のスタッフの方々たちとカンパーイ!!用心棒こと店主さんの背中には、
神々の唄
朝崎郁恵
縄10周年
とサインしました。
集まってくださった皆さま、縄のスタッフの皆さま、そして、こちらの素晴らしい方々とつなげてくださったKさん、本当にアリゲティサマリョウタ。またウガミンショロヤ。
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