奄美群島本土復帰55周年を迎える今年、昨年12月にも沖永良部島で開催された『エラブの海 with 朝崎郁恵 シマ唄コンサート「ちゅらさあまみ」』が、1943年5月26日に沈没した嘉義丸の犠牲者の慰霊日に合わせ、5月25日(日)奄美大島で開催されました。
第一部は地元奄美の方々による舞踊や、奄美の伝統芸能である八月踊り(佐仁)。
第二部に映画『エラブの海』の上映。
そして、第三部が朝崎郁恵シマ唄コンサート。アカペラで「太陽ぬ落てぃまぐれ」を唄った後、江草さんの生ピアノと土居さんのパーカッション、それに数曲は三味線も加わり、1時間のステージを終えました。この中で、かん口令がひかれたまま伏せられてきた65年前の事実が綴られている「嘉義丸のうた」もうたいました。
その後、特別ゲストの音楽評論家・作詞家の湯川れい子さんが、環境問題や憲法九条の問題等、皆さんに大切なものを気づかせてくださるようなメッセージを語ってくださり、最後に地元、緑ヶ丘小学校の児童らと共に、作詞:湯川れい子さん 作曲:宮川彬良さんの曲「きずな」を会場の皆さんと歌いました。
エラブの海 with 朝崎郁恵 シマ唄コンサート「ちゅらさあまみ」
■EVENT:2008年5月25日(日)
開場17:00 / 開演17:30
朝崎ステージ 19:35−20:35
■会場:北笠利町農村環境改善センター 多目的ホール鹿児島県奄美市笠利町万屋1515-1
■内容:「エラブの海」上映、朝崎郁恵シマ唄コンサート、ゴスペル・ソング「きずな」合唱
■チケット:前売¥3,000/ 当日¥3,500 ※全席自由
■セットリスト
1. 太陽ぬ落てぃまぐれ(アカペラ)
2. 十九の春
3. 諸鈍長浜
4. よいすら
5. 曲がりょ高頂
6. あまぐれ
7. いとぅ
8. 千鳥浜
9. 嘉義丸のうた
10. 豊年節〜六調
アンコール
1. おぼくり〜ええうみ
全員で合唱
緑ヶ丘小学校児童、湯川れい子、朝崎郁恵
1. きずな
特別ゲスト:湯川れい子
ピアノ:江草啓太
パーカッション:土居秀行
三味線・囃子:新原恭子
司会:江草裕子



