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朝崎郁恵

レポート

嘉義丸 慰霊祭@笠利崎用岬





5月26日、戦時中奄美沖で撃沈された貨客船「嘉義丸」の犠牲者の冥福を祈り、地元奄美の方々や前日のコンサートにツアーで参加された方々と共に、慰霊祭を行いました。


嘉義丸は第二次世界大戦中の1943年5月26日午前10時30分、奄美の笠利崎沖合で米軍潜水艦の魚雷攻撃によって撃沈され、321人の命が犠牲になりました。

 

65 年経った2008年の同時刻、午前10時30分に嘉義丸が沈んだ沖に向かい黙祷。そして、朝崎郁恵がアカペラで鎮魂歌「嘉義丸のうた」を納めました。鎮魂歌「嘉義丸のうた」は、鍼灸師をしていた朝崎の父・辰恕が、当時治療にあたった生存者からの話を綴り、作りあげた歌です。

 

「憲法9条を守ろう」と積極的に活動されており、先日7000人収容の会場に15000人の人々がつめかけたという千葉市の幕張メッセで行われた「9条世界会議」にも呼びかけ人とナビゲーターとして参加された湯川れい子さんも、この地でお話くださりました。

 

嘉義丸はまだこの海の底に眠っております。今年は奄美群島本土復帰55周年記念の年。嘉義丸が撃沈されてから65年たった今、犠牲になられた沢山の方々の冥福を祈り、平和のために私たちに何が出来るかを考え、行動していきたいと思います。

 

 

 

嘉義丸 慰霊祭

■日時:2008年5月26日(月) 午前10時〜11時


■場所:笠利崎用岬